花粉症の季節ですね。
私も子供の頃から花粉症に悩まされており、ドラッグストアで花粉症の薬を買ったり、病院で花粉症の薬をもらったり、舌下免疫療法を行ったりと色々と対策をしてきました。
現在はドラッグストアで花粉症の薬を購入するので落ち着きました。
が、そこからの発展が最近あることに気がつきました。
皆さんは薬の購入ってどのようにされていますか?
私は近所の安めのドラッグストアで購入しています。
ポイントがついたりとかクーポンで割引されていたりなどもあります。
例えばアレジオンだとこんな感じ。
48錠で税込7,458円。
ここからクーポン使って10%割引とか、ポイント付与とかとかでお得していく感じです。
Amazonで薬を購入
同じものをAmazonで購入すると、アレジオン 税込3,484円です。
この時点で既に半額以下。
Amazonで医薬品を取り扱っていることは知っていましたが、値段にここまでの差があることは知りませんでした。
または最近になって本格的に医薬品を取り扱うようになったんですかねぇ。
ジェネリック医薬品を購入
さて、アレジオンをそのまま買うだけでは終わりません。
世の中にはジェネリック医薬品があります。
特許切れの医薬品に対して有効成分などが同じ医薬品を後発メーカーが作成したものです。
厚生労働省の認可をきちんと経ており、安全性なども確保されていますので特に心配はいりません。
中には小型化などの工夫が行われているものもあります。
ただ、知名度は新薬メーカーのものの方が抜群ですね。
アレジオンでいくと、有効成分はエピナスチン塩酸塩。
このジェネリックでいくと、そのままの名称ですが
エピナスチン20 RX 40錠で2,200円。
8錠少ないですが、元々の価格7,458円の30%のお値段です。
1錠あたりの値段で比較すると35%のお値段でした。
大体3分の1の値段ですね。
ドラッグストア アレジオン:155円 (7,458 / 48)
Amazon アレジオン:73円 (3,484 / 48)
Amazon エピナスチン塩酸塩:55円 (2,200 / 40)
特に確認していませんがそのほかの医薬品についても同じような状況だと考えていますので、花粉症の薬だけではなく、風邪薬や絆創膏なども今後備蓄として購入する際にはAmazonも確認して購入していこうと思います。
めちゃめちゃ値段違いました。
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