不動産投資融資申請
気が付けば既に1月が約半分終わろうとしています。本業のプロジェクトが佳境にあり休日対応などしており正月気分をまったく味わえませんでした。。
昨年末に不動産会社と面談をし提案を受けている物件があります。
- 不動産投資には銀行融資が必要
- 銀行融資には良い個人属性が必要
- 個人属性の一部である年収は年々増加
上記理由から2023年の年収を申請時に使うため2024年になってから銀行融資を行う作戦でした。
そのためまだ確定申告の本格シーズンは到来していませんがサクッと済ませました。
直近の年収推移
直近3年分の年収提示を求められることが多いです。
2023年中での融資申請では2023年の年収は使えません。
2024年になってから申し込むことで3年間全て年収1,000万超かつ、右肩上がりであることを示せます。
- 2023年:1,420万円(Manager Middle)
- 2022年:1,281万円(Manager Low)
- 2021年:1,091万円(Senior Consultant High)
- 2020年:949万円(Senior Consultant Middle)
さすがコンサルですね。
ハードワークではありますが年収は順調に増えていることを改めて認識しました。
ハードワークではあるのですが・・・
いつまでコンサルとして働けるかわかりませんが、今のうちに稼いでおきましょう。良い属性もフル活用しなければ!
カッコ書きのコンサルのランク部分は大体の感じではあるのですが、ランクが上がっていることによる年収アップです。
2024年はManager Highになっているので2023年よりは増加する予定です。
ただ、Senior Manager目指すのか否かや転職問題があるので年収増加させていくのは一旦ここらへんまでで一時休憩したいですね。正直一杯一杯のキャパシティになってきたので一度自身のケイパビリティの拡張が必要と感じています。
直近の不動産投資収支推移
一方で不動産投資の収支は優れませんw
割高で区分を購入してしまったのでしょうがないのですが、やはり次回の物件は収益性をきちんと高めていきたいですね。
- 2023年:1,000円
- 2022年:1万円
- 2021年:-44万円
2021年に不動産取得しているので、そのタイミングでは諸々支払いがあり所得マイナスです。
2022年は何もなく凪の年。
2023年は途中でローン利率が悪化したため最終的な所得は2022年よりも減少して着地。
基本的にプラスマイナス何も無しで、不動産持っているのか持っていないのかわからないくらいです。
2024年は1棟取得予定なので、諸々の支払いが見込まれ、所得マイナスに一時転じる予定です。
ふるさと納税
確定申告で重要なのはふるさと納税です。
確定申告する人はふるさと納税も確定申告しないと反映されないので対応必須。
どこに、いつ、いくら寄付したのかを入力するだけなので簡単ですが、数十件も入力していくと流石に数が多くて疲れました。
今年は定期便や同じ市区町村に寄付を集中させてることで手間を省けるようにしようかな。
今年の確定申告は早めの対応でやっていますが2月以降の通常シーズンの申告であれば、ふるさと納税サイトから寄附履歴の確定申告用の読込ファイルがダウンロードできるようです。
そのため、来年の確定申告がゆったりめならば、それ使えば楽かもですね。
ただ、ふるさと納税するときのサイトがふるなび、楽天などなど散らばっているとそれも面倒なので、少なくともサイトは統一しようかな。
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