不動産融資進捗

不動産融資の申込を各金融機関に行っておりました。実際に担当の方と電話や面談を行いました。

各金融機関毎の不動産融資への姿勢の違いもありますので一度現状をまとめておきます。

オリックス銀行

オリックス銀行は評判通り不動産投資に積極的です。担当の方からのご連絡も翌営業日に頂くことができスピード感を持って対応をしてくれています。

また、電話口での話のみではありますが、フルローンも可能で融資自体も問題はないであろうこと、金利も2%弱程度が可能であることをご連絡いただけました。また、期間は木造の場合は最長で24年。

ただ、連絡を繰り返している中で金利は2%弱から2%前後みたいに変わってきています。

もっとも2%前後だとしてもフルローン可能であるならばありですね!

私が保持している物件概要書だけだと資料的に不足しており確認したい点が他にもあるとのことで不動産業者の担当者と直接連絡を取ることが可能か確認されたりと積極的に動いてくれています。

電話で簡単に話したのみですが、金融機関をオリックスに絞ることで事前審査や担保審査に進めてくれるということで、積極性からオリックスに一旦は絞って進行しています。

青梅信用金庫

5営業日ほどと時間はかかったものの実は不動産に積極的だったようで融資可能とのことでお話しを頂けました。ただ、その際には既にオリックスで話を進めてしまっていたので一旦は別の機会にということでお話しを終わりました。

プロパーローン枠になるかと思うので次回不動産購入時やオリックスが結果ダメだったら再度話を持っていきたいですね。

次々とローンを組んでいくと年収の10倍時点で新規ローン組めなくなってきたりするので、ローンに柔軟になってくれる金融機関との関係は保持しておきたいです。

オリックスはそこらへんやってくれないみたいな話があるのでまずは広く金融機関と付き合いを持ちたいです。

多摩信用金庫

たましんは申込みフォームがわからなかったのでローン全般の面談を設定していました。事前に電話で連絡があって不動産取得向けと話をしたところ融資が難しいとの話があがりました。ただ、詳細を話し聞きたいとのことで確定申告や物件概要書など印刷して持参の上で面談に挑む。結果、やっぱり難しいとのこと。

副業としてやられている場合は融資厳しくて、最初は小額から実績を積むなどしてステップアップが必要になるとのこと。

事業としてやられている場合には可能性は出てくるが、その場合には事業計画書が必要になるとのことです。

あおしんが積極的姿勢だし、今後たましんを使う機会はなさそうかなぁ。

東京スター銀行

ここは物件の新規取得用のローンは取り扱っていないとのこと。

しかし借り換えはやっているとのことで1.35%を基準金利としているとのことでお安め。ただし、評価額の9割までしか融資はできず、融資期間も30年で今借りている区分を借り換えすると融資期間が短くなるもよう。

乗換の手数料も甘味すると利用することは当分なさそうです。

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